過去ログ - 美琴「私が一万人以上殺した、殺人者でも?」
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904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/26(月) 12:45:34.12 ID:ia/pS9JC0
>>901

おい、デュエルしろよ


905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/26(月) 16:29:49.44 ID:EOpe38Oz0
なんか勘違いしてる人多いけど、このスレ3カ月ルールの適用範囲内だよね?
あと一月は落ちないはず


906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チリ)[sage]
2012/03/26(月) 16:32:02.57 ID:0YXZi+mt0
900こえたし減速しようぜ


907: ◆MDOfmX8bYE[saga sage]
2012/03/27(火) 02:23:07.01 ID:+HUwLvgzo
なんかマジで申し訳ない
とりあえず短くでも投下してリハビリとしたい


908: ◆MDOfmX8bYE[saga sage]
2012/03/27(火) 02:28:47.78 ID:+HUwLvgzo


 静かな風が吹いている。
 短い薄茶の髪に頬を撫でられながら、御坂美琴はぼんやりと遙か下方の水面を眺めていた。
 見るものが見ればそれはまるで自殺願望者とでも思うだろう、生気のない瞳。
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:34:38.47 ID:+HUwLvgzo


 欄干にもたれ掛かりながら呟く彼女の言葉は、過去の自分からこぼれ出た嘆きであり、現在の自分の心に渦巻く叫びでもあった。

 目の前で苦しむ人を助けたいという思いを踏みにじられた、どうにかして自分の力で救い出したかったけど、どうにもならなかった過去と。
以下略



910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:36:07.53 ID:+HUwLvgzo




 だから、少女には最初それが何か理解できなかった。
以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:37:46.41 ID:+HUwLvgzo


 少女は呆然と立ち尽くし、目の前の何かを眺め続けていた。


以下略



912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:41:18.00 ID:+HUwLvgzo


――――――――
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以下略



913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:43:42.49 ID:+HUwLvgzo


「は、はぁ? ……、な、何をよ?」


以下略



914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/03/27(火) 02:46:30.21 ID:+HUwLvgzo


「……、……ッ!」


以下略



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