過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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749:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(岩手県)[sage]
2011/11/25(金) 22:59:44.35 ID:+Y1H1yJmo
銃弾が遅いなら魔女の攻撃なんて蝿が止まるな


750:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)[sage]
2011/12/07(水) 20:37:26.00 ID:lZe9T1Hr0



751:[sage]
2011/12/19(月) 03:17:53.27 ID:Ik77R3mgo
お手数かけました 再開です


752:[saga]
2011/12/19(月) 03:19:28.36 ID:Ik77R3mgo
線路を引き裂かんばかりに車輪が回転し、非生命的な直線のホームに電車が進入する。
線の外側を歩く人々に対し警笛が鳴り響き、すぐに追い抜いていく。

――4番線に、電車が参ります……

以下略



753:[saga]
2011/12/19(月) 03:20:46.23 ID:Ik77R3mgo
〜杏子視点〜

これで、終わったのか?

事前に仕込まれていたらしい爆弾はあたしたちに直撃せず。
以下略



754:[saga]
2011/12/19(月) 03:24:02.91 ID:Ik77R3mgo
杏子「本当にあの子を殺す気があるんなら、なんであたしらが来るまでモタモタしてたよ?
どうせ口だけなんだろ? さては……愛しの鹿目まどかにフラれたか?」

適当にカマをかけてみるけど。
どうやらまともな話はできそうにないか。
以下略



755:[saga]
2011/12/19(月) 03:29:44.23 ID:Ik77R3mgo
あたしは背後に立つ影にも声を放った。そう。
こっちにも困った奴がいるんだ。状況わかってないのかな。

杏子「いつまでここにいるつもりだい? さっさと逃げなよ」

以下略



756:[saga]
2011/12/19(月) 03:35:35.20 ID:Ik77R3mgo
さやか「いやいや、だから――」

仁美「そんなことはどうでもよいのです」

さやか「――え?」
以下略



757:[saga]
2011/12/19(月) 03:39:28.95 ID:Ik77R3mgo
仁美「私、上条君からお返事をいただいたんですの」

仁美は、たちまち核心に迫った。さやかは着実に追い詰められていく。
でもあたしは何もできない。声の一つも上げられずにいる。

以下略



758:[saga]
2011/12/19(月) 03:42:01.90 ID:Ik77R3mgo
仁美はさやかに答えない。
だが、答えを明かしたも同然ではあった。

仁美「ついさっき、いえ、昼休みの事ですわ。
お伝えするのが遅くなって、本当に申し訳ありません」
以下略



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