過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:13:41.24 ID:3uB6ZpMQo
上条「言っちまったら悩ましさの欠片も無いぞ」
キャーリサ「それは凹むし。私にも恥じらいくらいあるぞ。知ってるだろ」
上条「堂々としすぎだっての」
以下略
246
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:14:52.94 ID:3uB6ZpMQo
御坂「ほら、ちゃんとかけ湯しなさいよね。走ったらツルッと転ぶ……ってあんたここにいたのね」
キャーリサ「! ん、うむ……」
キャーリサ「(なんだこいつらだったのか……。隠れなくてよかったな)」 ヒソヒソ
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247
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:17:27.45 ID:3uB6ZpMQo
禁書「キャーリサ?」
キャーリサ「そ、それは便利な力だし。でも見ての通りここには4人しかいないの」
五和「もしかして幽霊とかでも分かったりするんですか?」
以下略
248
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:19:15.93 ID:3uB6ZpMQo
禁書「……分かったんだよ」
御坂「ちょっと遠いけど横浜中華街でも行く?」
以下略
249
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:22:24.04 ID:3uB6ZpMQo
御坂「わ、私だってそれくらい! ほらっ!!」 ムギュッ
キャーリサ「見よ五和、あれが底辺の争いというものだし。悪あがきが見てて微笑ましーな」
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250
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:23:00.91 ID:3uB6ZpMQo
キャーリサ「ふふふっ、楽しみにしているし……っと」 フラッ…
キャーリサ(いかん……のぼせそーだし……)
以下略
251
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:25:08.73 ID:3uB6ZpMQo
―――神奈川県 某海岸 海の家『わだつみ』 客室
上条当麻は朦朧とする意識を覚醒させる何者かの気配を感じ、瞳を開いた。
以下略
252
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:27:07.74 ID:3uB6ZpMQo
キャーリサは左手に着けた腕時計を見ながら言う。
風呂に入り始めたのが4時前だったから、倒れてからまださほど時間は経っていないらしい。
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253
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:29:23.42 ID:3uB6ZpMQo
上条「外すも何も、ボタンなんか無いぞ」
キャーリサ「だから……この中に、下着のホックがあるし……」
以下略
254
:
◆S83tyvVumI
[saga]
2011/04/16(土) 04:31:03.30 ID:3uB6ZpMQo
キャーリサ「私は年上のお姉さんだし……お姉さんの言う事には従え」
上条の耳元で囁きながらキャーリサは胸板を弄ぶ指先をしなやかに動かす。
やがて抱き着くような恰好となり、カットソー越しに押し付けられるキャーリサの豊かな肉が形を変える感触に上条の思考能力はどんどん奪われていった。
以下略
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