過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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271: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:19:48.82 ID:3uB6ZpMQo

上条「(なるほどな。そこまでは気が回らなかったよ。ありがとな)」

土御門「(ま、多分大丈夫だけどにゃー。それよりしっかりやるんだぜい)」

以下略



272: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:23:31.29 ID:3uB6ZpMQo

上条「…………」

キャーリサ「…………」

以下略



273: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:25:14.38 ID:3uB6ZpMQo

刀夜「か、彼女って当麻、お前……」

キャーリサ「!」 ビクッ

以下略



274: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:28:56.72 ID:3uB6ZpMQo

上条「そんな改まらなくていいだろ。そういうわけだから、今後会うこともあるかもしれないからよろしく頼むよ」

刀夜「ははは、もちろんだ。キャーリサさん、日本での生活で何か不便なことや困ったことがあればいつでも連絡を下さい。
    家族だと思って遠慮せずに」
以下略



275: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:33:14.68 ID:3uB6ZpMQo

刀夜「ははは、そうだな母さん。まあでも私はもう一人ぐらい子供がいてもいいと思うんだが……」 チラチラッ

詩菜「あらあら、刀夜さんたら」

以下略



276: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:34:21.42 ID:3uB6ZpMQo
刀夜「はは、しかしまさかこんなところで当麻の彼女と会うなんてな。
    驚いたが喜ばしいな母さん」

詩菜「そうですね刀夜さん」

以下略



277: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:36:33.99 ID:3uB6ZpMQo

―――神奈川県 某海岸 砂浜


大人数での騒がしい夕食の後。
以下略



278: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:46:10.71 ID:3uB6ZpMQo

そう告げて上条の肩に頭を預けてくるキャーリサ。
そんな仕草を愛おしく思いながら、上条はまたも苦笑いを顔に浮かべた。


以下略



279: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:49:07.10 ID:3uB6ZpMQo

それを見てキャーリサは首を横に振った。


上条「仕方ないだろ。本当に夢中だったんだから」
以下略



280: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:51:24.02 ID:3uB6ZpMQo

上条「……これからもよろしくな、キャーリサ


唇を離した彼女の頬が月明かりによって照らされている。
以下略



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