過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/05/03(火) 23:11:14.61 ID:L8BkbZIGo
一方通行「四天王? おいおい、こないだあの鳥野郎をぶっ飛ばしたと思ったら、もうその上司さンの登場か。
       一方通行には乾く暇も与えてくれねェンだなァ」

ハルピュイア「……伝説の英雄をお前の様なゴロツキと一緒にするんじゃない!!」

一方通行「はっ、そォかいそォかい」

 そう言って構えた剣を振り抜くハルピュイアを嘲笑するように、一方通行は列車の上から線路に向けて飛び降りた。

一方通行「この世界じゃ随分と有名人なンだなァ、一方通行っつーのはよ。

       悪ィが俺はおとぎ話の類には弱くてなァ。
       良かったら聞かせてくれねェか、その英雄の伝説ってやつをよ」

ハルピュイア「なに……?」

 当然一方通行の申し出が意外だったのだろう、一瞬ハルピュイアは困惑したような表情を浮かべる。
 しかしすぐに元の調子に戻り、再び眼前に剣を構えた。

ハルピュイア「哀れだな、ネオ・アルカディアに暮らす者ならば誰もが知っている英雄の物語も知らないとは……
         イレギュラーどもの思惑が垣間見えるというものだ。
       
         ……いいだろう、お前に聞かせてやろう。
         本物の英雄がいかなる功績を残したのかをな……!!」


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