過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/05/03(火) 23:43:12.74 ID:L8BkbZIGo
一方通行「オマエ……出てくンなってあれほど俺が言ったのをもう忘れやがったのかァ?」

16012号「申し訳ありません、とミサカは約束を破ったことを深くお詫びします。
       ……しかし、それ以上にミサカにはあなたを止めねばならない理由があります」

一方通行「わからねェな。
       オマエを罠にして俺をおびき寄せ……
       あまつさえ俺もろともオマエを殺そうとしやがったコイツを、
       これから先いくらでも俺たちの敵になるだろうコイツを生かしておく意味がどこにあるってンだァ?」

16012号「……光る十の武具です、とミサカは明確に回答を示します。
       これから起こるかもしれない災厄……
       それに立ち向かうためにはあなた一人の力では不可能です。 光る十の武具の、超能力の力が必ず必要になります。
    
       そして、その光る十の武具を使いこなすことができるそのお方は今後の世界に無くてはならぬ存在なのです、
       とミサカは断言します」

一方通行「光る十の武具、ねェ」

 16012号の弁を聞き、一方通行は胡散臭そうな目を自分のものではなく、ハルピュイアのもつソニックブレードに向ける。
 しかしすぐに向き直り、再び詰問を続けた。


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