過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/09(土) 23:17:06.47 ID:VvKr18PPo
一方通行「おう、見っけたぜェ。怪しい匂いのプンプンしやがるのが一件だけなァ。
     
      ……あン?」

パンテオン「…………」

一方通行「……ちっ」

 振りかえると、既に一体のパンテオンが右腕のバスターを構えていた。
 攻撃が放たれる前に、素早く一方通行は首筋のスイッチに手をあて足もとに力を込めた。
 すると意志をもったかのように瓦礫が集まり、轟音を上げながら目の前に太い柱を形成していく。
 
 壁の上端が見えなくなるころには一方通行の周りは単なる更地と化し、
さらに数体のパンテオンが巻き込まれ柱の一部と化していた。
 
一方通行「よっとォ」
 
 気の抜けた声を出しながら一息で柱の頂点へ上り詰め、
首から上だけを出して機能停止した先ほどの向う見ずなパンテオンをその勢いで踏みつぶした。


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