過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/10(日) 00:04:04.09 ID:XGHvxshbo
 アステファルコン「バカ……な……」

一方通行「バカはオマエだよ鳥野郎。
       ……ったく、せっかく残しといてやった左腕まで台無しにしやがってどォすンだァ。
       
       未来の機械には学習って機能はついてねェのかァ、あァ!?」

 どうも表情から察するに、他のどんな攻撃方法を用いても反射の前にはなす術はないのだろう。
 ――表情が豊かというのも考え物だな、と一方通行は失望のため息をついた。
 頭を掻きむしり、一方通行は地面に横たわるアステファルコンの頭部に足を乗せた。
 
一方通行「オマエ、もォいいよ。そろそろ時間も時間だァ。
       何か言い残したこたァねェか?」

 言いながら、一方通行は足もとにグリグリと力を込めていく。
 既に息も絶え絶えになりながらも、アステファルコンは声を絞り出した。

アステファルコン「……全てのレプリロイドが……私の様に……軽いボディなのではない……
        私の……体を構成する金属は……特殊でな……
        普通のレプリロイドの……ものよりも……数十倍……軽い……」

一方通行「ほォ、そいつはまたどォいうわけだァ?」

アステファルコン「それは……この目的の……ためだ……!!」




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