57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:02:16.25 ID:Y8F8//e/0
向こうの方から、大体高校生くらいだろうか。
ツンツンした髪が特徴というか、それくらいしか……ないと思う。
美琴 「あ、あんたはーここで何やってんのよ?」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:02:59.12 ID:Y8F8//e/0
それよりも……まさかと思うが
天志 「美琴さん」
美琴 「ひゃいっ!?」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:03:40.56 ID:Y8F8//e/0
美琴 「て、天志さん!?」
天志 「あなた方は一度そこに待っていてください。『私が追います』」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:04:29.11 ID:Y8F8//e/0
標的が見えたとき、あいつは待ち構えていた。
約30メートル手前で愛機を止め、問いかけた。
天志 「この時のために緊急予算として約2億円をつぎ込みました。これでヴェイロン1台が買える金額です」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:04:59.50 ID:Y8F8//e/0
『山稜完全捕握計画』とタイトルのつくファイルを出した。
天志 「こちらの事について、言いたい事を述べてください」
モンストラス 「だーかーらー、わっかんないかなそれー?」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:05:35.49 ID:Y8F8//e/0
モンストラス 「あんなちっこい心臓持ったトップなんて聞いたこと無いから、私大笑いしちゃってさー」
モンストラス 「あ、元々体も小っちゃかったから心臓小さいのも当然かー」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:06:26.09 ID:Y8F8//e/0
威圧感というか、オーラが見えたような気がする。
凶悪な。
モンストラス 「―――ちょっとこの辺で暴れても大丈夫よねぇ」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:07:20.06 ID:Y8F8//e/0
モンストラス 「あっはっは残念残念! このマシンは超々過酷な耐久テストを合格した代物でしたとさぁ!!!」
聞いたことがある。
どうあがいても原型のままでいる事が出来る世界最強のボディを持つマシンの存在。
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga sage]
2011/04/11(月) 17:08:44.79 ID:Y8F8//e/0
今日はここまでですー
これで第一部完・・・だと思います
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/04/18(月) 00:34:50.05 ID:ttHRE0U2o
続き待ってます
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