過去ログ - 「――最悪の魔女の手下、その役割は救済」
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[saga]
2011/04/09(土) 14:43:13.96 ID:cxN7JW7+0
「どいて、あなたを傷つけたくはないけど、どかないと言うなら―――」
「まどかッ!!」
ブ、シュゥゥウウ、という音と共に、白が撒き散らされる。
美樹さやかが、消火器を使って、薬剤を辺りに撒き散らしたのだ。
勿論、ソレは魔法少女はおろか、人間に対しても有効なダメージを与えられるとは言えない。
だが、隙を作ることはできる。
「く……!」
「逃げるよ、まどか!」
さやかがまどかの手を引き、全速力で走る。
「逃がさ、なーーー!?」
ほむらも追いかけようとするが、突如、周囲の空間が一変する。
「相手をしてる場合じゃないのに……ッ!」
魔法少女の敵、魔女の―――否、正確には使い魔の結界だ。
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