過去ログ - 助手「私ってもしかしていらない子ですか?」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage saga]
2011/04/22(金) 07:52:20.92 ID:WFqoyjqt0

使い魔「なあ、いい加減認めろって。お前ホントは料理なんか出来ないんだろ?」


エリート「出来ると言っているでしょう。しつこいですわね」


使い魔「じゃあ、ここで一つ、俺の推理を聞いてくれ」


エリート「推理?ええ、いいですわよ。聞いて差し上げましょう」


使い魔「お前が今まで毎日、わざわざ食堂で食事していた理由についてなんだが」


エリート「うっ」


使い魔「お前は言ったよな?あそこで食事をしたら、魔法の魔の字も聞きたくなくなるって」


エリート「た、確かに言いましたが、それが何か?」


使い魔「じゃあ、何でいつも食堂で飯食ってたんだ?俺が聞いた話によると、
    お前が進学する前に居た研究室は、自分の食事は自分で用意するのが普通だったとか」


エリート「その通りですわ。みんな自分で料理したりしてましたわ」


使い魔「"みんな"自分で料理していたのに、お前は食堂に通っていた。それはなぜか?
    お前は、自分の料理は食えたもんじゃないと考えているんだ!」


エリート「ち、違いますわ!私は先輩研究者の皆さんと、研究の話がしたくて、」


こちらは、エリートの料理の腕前の話をしているようだ。



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