126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/04(月) 23:39:09.54 ID:f7tmztaC0
同時にインターホンがけたたましく何度も鳴った。
それだけで、その声の主がひどく焦っていることが想像できた。
唯「どうしたんだろ? なにかあったのかな?」
ちょっと様子見てくる、そう言って唯先輩が腰を浮かしかけたところで憂が二階から降りてきた。
憂「いいよ。私が見てくるから、お姉ちゃんはここで待っていて」
唯「いいの?」
憂「いいの。お姉ちゃんにはなにもさせたくないし、なにもされないでほしいから」
憂はそれだけ言うと、リビングから出て行った。
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