136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/05(火) 21:37:22.17 ID:dvpy/Kvx0
唯と梓は戸惑っているだけで、なにもできそうになかった。
憂「そうですね……とりあえず、一旦ここから離れましょう」
唯「でも、どこへ行くの?」
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/05(火) 21:51:09.82 ID:dvpy/Kvx0
【2011/5/24/PM 1:46】
鈍色の雲の群れが間もなく太陽を覆い隠そうとしていた。
律の言ったとおり、その神社には人っ子一人いなく酷く閑散としていた。
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/05(火) 22:01:29.91 ID:dvpy/Kvx0
梓「でも、そんなこと言ったって律先輩が澪先輩に殺されそうになったっていう事実から考えるなら……」
確かに警察に言ったほうがいいはずだ。
唯「あれれ?」
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/05(火) 22:02:00.19 ID:aNzXMlySO
がんばれ
超がんばれ
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:16:13.21 ID:dvpy/Kvx0
【【2011/5/24/PM 1:49】
唯は息を呑まずにはいられなかった。
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:25:38.38 ID:dvpy/Kvx0
唯と梓はどうすることもできなかった。
まるで、テレビを見ている一視聴者のようだった。
なにもできなかったし、なにかできるとも思えなかった。
おそらく時間にして三秒あるかないかだろう。
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:30:43.45 ID:dvpy/Kvx0
ゼウス「どうやらいよいよゲームが本格的に動き始めたみたいだな」
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:31:39.07 ID:dvpy/Kvx0
今日はここまで
明日はたぶん書けないと思います
すいません
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/05(火) 23:01:53.27 ID:aNzXMlySO
乙!
続きが気になるな
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 22:30:18.20 ID:R0NCsjfB0
【2011/5/24/PM 1:50】
澪「憂、ちゃん」
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