148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 23:03:42.12 ID:R0NCsjfB0
だが、憂は自分の判断が大きく間違っていたことをすぐに知った。
確かな手ごたえを感じた。
だが、それは決して彼女の頬を捉えたわけではなかった。
憂の拳はあっさりと澪の右手に受け止められていた。
憂「……!」
澪「甘いよ。素手で私を倒すつもりか?
――馬鹿にするな!」
腕をひねりあげられる。
再びつんのめるように前のめりになる。
憂「しまっ……!」
澪「っらあっ!!」
鉄パイプが憂の顔面に迫る。
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