過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」二機目
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755:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:00:58.11 ID:lgEFb8UAO
爆炎が大地を灼き、黒色の炭塊と変わり果てたMSの残骸がそこかしこに転がっている

エジプトを背後に控えた、中東最後の激戦
一進一退の攻防が、ゲリラ連合と国連軍の間で繰り広げられていた

以下略



756:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:08:04.07 ID:lgEFb8UAO
肩で呼吸をし、吹き出す汗を拭う
モニターに写る友軍機は四機、どうやら宇宙組は全員生き延びたようだった

デュバル「キャプテン、どうにか正念場は乗り越えられたようだな」

以下略



757:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)
2011/09/23(金) 01:08:17.95 ID:JrUCplEb0
よもやまた再び会いまみえることができるとはな



758:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:11:18.37 ID:lgEFb8UAO
ルドルフ『隊長! 例の新型です!』

ダリル『追いますか!?』

グラハム「マリーダ、各機のGNビームサーベルの粒子残量は」
以下略



759:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:14:02.82 ID:lgEFb8UAO
ルドルフ『隊長! 例の新型です!』

ダリル『追いますか!?』

グラハム「マリーダ、各機のGNビームサーベルの粒子残量は」
以下略



760:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:26:04.31 ID:lgEFb8UAO
国連軍とゲリラ連合の戦闘は、中東を西へ西へと移動する大規模な戦争へと変化していった
小国家程度ではゲリラ連合を足留めする軍事力も無く、ゲリラ連合も通り過ぎるのみで決して手出しをしないため、国連軍は追い切れていない現状を打開できずにいた

だが、誰もが謎を抱かずにはいれなかった

以下略



761:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:39:54.14 ID:lgEFb8UAO
ウィンッ

ビリー「や、グラハム」

グラハム「カタギリ」
以下略



762:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:49:11.49 ID:lgEFb8UAO
リント「ご無沙汰しております。先の戦闘でも多大な戦果を挙げられたようで」

グラハム「アーバ・リント少佐……此方こそご無沙汰しています」

リント「全く、旧型であれだけの活躍が出来るのです」
以下略



763:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 01:59:51.48 ID:lgEFb8UAO
コツコツコツ……

ビリー「くそっ……いやみったらしい」

グラハム「おおかた戦場で成り上がった私が気に入らないのだろうさ、よくあることだ」
以下略



764:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/23(金) 02:02:08.52 ID:lgEFb8UAO
――MSドッグ――

ルドルフ「…………」

ヴィクトル「よう」
以下略



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