187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/09(木) 03:38:52.09 ID:jwdCCwlT0
――橋の上
少女「ふぅ〜、疲れた疲れた」
盗賊「もう終わりか?」
188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/09(木) 03:46:37.66 ID:jwdCCwlT0
――宿屋
盗賊「……おい」
男「ああ盗賊、帰ったのか」
189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/09(木) 03:58:27.06 ID:jwdCCwlT0
――(別の)宿屋
ガチャッ
??「あっ、やっと帰ってきましたか。遅かったっすね」
190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/09(木) 08:02:04.66 ID:3m72TCkSO
ま、そうなるわな
191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/09(木) 09:27:09.37 ID:tff6s0hIO
乙
そりゃそうだ
192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/02/09(木) 22:24:39.86 ID:LCGsFDIao
ああそうさ
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/11(土) 04:04:25.94 ID:vCrfKuJS0
(翌晩)
――侯爵家屋敷
勇者「……」スタスタ
194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/11(土) 04:18:00.76 ID:vCrfKuJS0
勇者「わかりました、母上。では」
スタスタ…
勇者母「……」キッ
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/11(土) 04:34:59.73 ID:vCrfKuJS0
――屋敷内の食堂
勇者「風呂っていうのは本当に気分が落ち着くな」
魔剣〔湯浴みは実に良い。我も身体があるならば浸かりたいものだ〕
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/11(土) 04:44:13.41 ID:vCrfKuJS0
勇者「どういう事だ?」
魔剣〔もし、ならば……そのような事はいくらでも考えられる〕
魔剣〔それでも、キミの前には確かに贅沢な料理が存在する〕
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2012/02/11(土) 05:00:05.00 ID:vCrfKuJS0
長男「まぁ良い。帰ってきたと聞いてな。少し様子見に来たんだ」
勇者「えっ。でも、仕事は……」
長男「副隊長に任せてきた。まぁ、ほんの数日だ」
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