504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/06(火) 04:09:34.50 ID:KHNS9WBY0
盗賊「で、気になってたんだが、てめぇらはずっとここで何してんだ?」
修験者B「詳しい事はお話しできません」
盗賊「ほう」
505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 07:58:51.79 ID:FALTZ6yoO
乙
506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 10:12:25.49 ID:v/dj2Bh6o
乙
507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 12:26:34.92 ID:JXIlDlbgo
乙
508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/19(月) 19:43:03.31 ID:2iXmHLbj0
――蓮花の町
情報屋「それで、御息女の様子はどうだった?」
盗賊「どうもこうもねぇよ。元気すぎるくらいだ」
509:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/19(月) 19:58:48.70 ID:2iXmHLbj0
盗賊「それで、その月の使徒がどうしたってんだ?」
情報屋「まぁ、待ちなよ。まだ説明終わってないんだから」
情報屋「で、この月の使徒というのは、第二月の神ルナンを信奉する集団――というのは白羽教会全体と変わらないんだけど」
510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/19(月) 20:13:57.36 ID:2iXmHLbj0
盗賊「何だと!?」
情報屋「……それは考えてなかったですね」
男「あれ?」
511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/19(月) 20:31:12.03 ID:2iXmHLbj0
情報屋「彼らが月の使徒なら、あの一件も納得がいくんだ」
盗賊「あの一件って言うと……」
情報屋「魔物が御息女を操っていることに信憑性を持たせたきっかけ」
512:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/19(月) 20:43:45.92 ID:2iXmHLbj0
男「妙案がある」
盗賊「本当か!」
情報屋「本当ですか!?」
513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/19(月) 21:26:29.76 ID:KFZoMGfUo
来たか
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