過去ログ - 少女「安価でヒーローを倒す」
1- 20
75:[saga]
2011/05/09(月) 23:58:44.39 ID:IdGfZf7SO
少女「っと、その前にだ。ヒーロー殿、後方注意である」

ヒーロー「なにっ!?」クルッ

女ヒール「ヒップアタァァァァック!!」

ドガッ

ヒーロー「がはっ!」

少女「情けない。ヒーロー足る者、それぐらいは避けて当然だろう。出来れば言われずとも気付く」

ヒーロー「クソッ!やはりグルか!!」

少女「侵害だ。今の行動は彼女が自発的に行ったもので、我の意志の介入は一切無い」

少女「我とて、人が説得を試みている間によくもまぁ、痛む身体を引き摺ってまで頑張ってくれたなぁ、このアホめぇっ!!」

少女「と、叱責したい気分なのだ」

女ヒール「煩い!私を助けに来たのではなないのか!」

少女「隙を作ろうとはしていない」

女ヒール「うぐっ……」

少女「それよりも、此処まで来たら、倒してしまった方が早い。さっさと、片をつけろ」

女ヒール「……腑に落ちん。が、確かにその通りだ」

女ヒール「食らえ!お、おっぱ……おっ……」

女ヒール「ビィィィイイム!!」バシュン

ヒーロー「っ!」

ズドォォン

ヒーロー「ぐわぁぁぁぁあ!!」

ドサッ

女ヒール「き、決まった……」

少女「決まってなどいるものか」

女ヒール「なんだとっ!?」

少女「威力が少なすぎる。数秒でリカバリーするぞ」

女ヒール「本当か?」

少女「嘘を吐く状況でもあるまい」

女ヒール「ならば逃げるぞ!」ガシッ

少女「っ!?我もなのか!?」

タッタッタッ…………


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
103Res/55.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice