過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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390:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/10(金) 21:01:16.56 ID:DN943znE0
彼らの前に駆動鎧の集団が立ちふさがった。

一方「あァ? そンなしょっぼい道具で俺たちを止められると思ってンのか?」

垣根「全くだ。甘く見られたもんだ。一瞬で潰してやるよ」

『能力を使っても構わないが自分で自分を殺すことになるぞ』

麦野「はぁ? 何言ってんの」

一方「AIMジャマーか」

『正解だ。レベル3くらいなら演算が妨害される程度だが、お前らは全員レベル5だ』

『暴走させたらどうなるのか、想像できない者はいないと思うんだが』

垣根「俺の未元物質に常識は通用しねぇ!」

垣根提督が翼を広げると、大小ばらばらなものが展開された。
それもすぐに消えてしまう。

垣根「ちっ」

『大人しくここで止まっててもらおうか』

削板「すごいパーンチ!」

一台の駆動鎧がものすごい勢いでそらの彼方へ飛んでいった。

『なっ……』

一方「なンだァ?」

垣根「おいおい……」

麦野「こいつ」

美琴「これが効いてないの?」

削板「よくわからんが、こんなものは根性でどうにでもなる! お前らは能力が使えないんだろう?」

削板「ここは俺に任せてお前らは先に行け!」

「では、自分も参戦させていただきましょうかね」

「ったくよぉ、さっき片付けたと思ったら今度は面倒な機械積んで再登場ってか」



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