104:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:44:02.09 ID:1qT6H13Fo
マミ「仕方ないわね、先に使わせてもらうけど。でも、お願いよ。
決して、ムリはしないでちょうだい」
恭子「大丈夫です、僕は危なくなったら真っ先に保身を考えるタイプですから」
マミ「正直ね。……本当に保身を考える人は、そんなコト言わないんだから。
でも私に気をつかって、自分のジェムの濁りを軽視するような事はやめて。
仲間なんだから……隠し事はしないで」
恭子「…………」
マミ「…………」
恭子「隠し事がいっぱいありすぎて困ります」
マミ「ホント、正直ね」
マミ『──その隠し事、話してもらうわけにいかないかしら』
恭子『わ、目の前にいるのにテレパシーって、なんだか腹話術みたいだ』
マミ『私達にしか聞こえない。キュゥべえが、言いたい事があるならどうかなって勧めてくれたわ。
あんなお節介な子だったかしら。恭介くん、彼とはけっこう話してるの?』
恭子『さっそく隠し事公開、その一です。こうして集まってる時も、けっこう内緒話していました』
マミ『夜はだいたい、キュゥべえは私のトコにいるものね。
……男の子同士の内緒話、おねえさんも混ぜてくれないかな?』
恭子『おねえさんに言われたら断れませんよ。
隠し事公開その二、僕とキュゥべえは魔法少女と魔女について話します』
QB『いいのかい、恭子』
恭子『説明不足が過ぎるのはやっぱり問題だよ、キュゥべえ。僕からマミさんに説明するよ』
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