21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:11:11.31 ID:7TfqMd1bo
さやか「いやぁ〜マミさんのおかげで命を救われました!
すっご格好良かったです! 琥珀色の美しき銃士、現る! って感じで」
マミ「私も……腹巻き魔法少女現る、って感じだったわ。
でも、私が来なくても、美樹さんは無事だったと思うの。なかなかの魔法だったわよ。
なにせ、辺り一帯の使い魔を全部、恭……介さん?の姿に変えてしまっていて」
さやか「はうあっ?!」
恭介「うわあ」
マミ「私が駆けつけた時も、美樹さんは『くすぐらないでーっ』って、悲鳴というより楽しそうで。
助けはしたけど名残惜しそうで、身体だってキズ一つなかったもの。ねえ?」
さやか「はうあああ」
マミ「きっと楽しい魔法少女になれるわ。あの腹巻きはやっぱりどうかと思うけど」
さやか「あ、あれは、あれがないと。だってソウルジェムが壊れると死んじゃうって」
マミ「?!」
QB「死んじゃうという言い方はしてないけど。……マミ?」
さやか「え、あれ、マミさん? あれ、あたし、またなんか変な」
マミ「い、いえ、なんでもないわ。そうよ、ソウルジェムは大切なもの。
この身同様、守らなくてはいけないものよ。……腹巻きは外すべきだけど」
恭介「キュゥべえはまた説明不足かい? まったく君は、だから初対面から悪魔などと呼ばれるんだ。
昨晩、僕と熱くやったように、もっと語らうべきなんだよ。リア充的にね」
QB「いや初対面からボクを悪魔とか呼んだの、キミだけだから」
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