22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage saga]
2011/05/12(木) 21:12:10.40 ID:7TfqMd1bo
恭介「ともあれさやか、初の出征に生還おめでとう」
さやか「えへへ。あ、でも……結界に入っただけで、魔女を倒せたわけじゃないし」
マミ「そう焦ってはいけないわ。私は一応、最初の晩に魔女を倒せたけれど、
その時はキュゥべえが一緒にいてくれて、アドヴァイスをくれたおかげなの。
相手は魔女、災厄そのもの────それを忘れないで」
恭介「勉強になります。こんなに強い先輩がいてよかったね、さやか」
さやか「は、はい」
マミ「どうかしら。よかったらウチに来ない?
魔女退治について、少しは美樹さんにレッスンしてあげられると思うの」
さやか「いいんですか!?」
マミ「そんな大した事を言えるわけじゃないんだけど、そうね、ちょうどケーキもあるし
お茶でも飲みながら話し合いましょう。あなたのコスチュームについて、とか」
恭介「行ってきなよ、さやか。失礼のないようにね。赤外線通信の仕方は知ってるね?」
さやか「うん。わぁーい、先輩の家にお呼ばれなんて、美樹さやか光栄の極みっす〜!」
マミ「こーら、ダメよ美樹さん。女の子がそんな跳ね回っちゃ……」
恭介「二人きりだねキュゥべえ」
QB「そうだね恭子」
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