過去ログ - 一方「どンなに泣き叫ンだって、それを聞いて駆けつけてくれるヒーローなンざいねェ」
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:48:40.24 ID:VVErNlmYo
長らくお待たせしてしまって誠に申し訳ありません。
生存報告とかすっかり忘れてました。ほんとすみません。
ともあれ、書き上がったので投下して行きますね。
相変わらず話が進んでませんが、ご容赦ください。
以下略
860
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:49:12.50 ID:VVErNlmYo
「ミサカは妹達の最終ロットとして製造されたの! 検体番号は20001号で、コードもまんま『打ち止め(ラストオーダー)』、ってミサカはミサカは自己紹介してみたり」
「へェー」
以下略
861
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:50:11.59 ID:VVErNlmYo
「ってもそんな専門的な話されても俺ら分かんねーもん」
「要するにアレだろ? 外見はチビだけど上司なンだろ?」
以下略
862
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:50:32.65 ID:VVErNlmYo
「……何ですか、とミサカは物言いたげな二人に言葉を促します」
「んー……、いや、まあそうは言うけど意外と感情が見えるなあと」
以下略
863
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:51:00.86 ID:VVErNlmYo
「何か言ったか垣根くゥン?」
「いーえー何でも御座いませんよー」
以下略
864
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:51:46.13 ID:VVErNlmYo
垣根の動きが停止する。
そして二人は数秒間互いに顔を見合わせると、同時に少女の方に向き直った。
「10032号で」
以下略
865
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:52:12.07 ID:VVErNlmYo
―――――
以下略
866
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:52:40.86 ID:VVErNlmYo
予想外の返答に、打ち止めはきょとんとした。
鉄面皮のミサカ10032号ですら、少し驚いたような顔をしている。
「あなたが? 出れないの? ってミサカはミサカは目を丸くしてみたり」
以下略
867
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:53:11.27 ID:VVErNlmYo
「上位個体がいい加減五月蠅いので何とかしてください、とミサカは第二位に幼女の世話を押し付けます」
「外! 遊びに行きたい! ってミサカはミサカは再び主張してみる!」
以下略
868
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:53:45.43 ID:VVErNlmYo
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以下略
869
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2012/02/13(月) 20:54:17.91 ID:VVErNlmYo
「頑張れ世話係」
「護衛係もたまには働いてください、とミサカは不満を漏らします」
以下略
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