過去ログ - 一方「どンなに泣き叫ンだって、それを聞いて駆けつけてくれるヒーローなンざいねェ」
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862: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:50:32.65 ID:VVErNlmYo

「……何ですか、とミサカは物言いたげな二人に言葉を促します」

「んー……、いや、まあそうは言うけど意外と感情が見えるなあと」

以下略



863: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:51:00.86 ID:VVErNlmYo

「何か言ったか垣根くゥン?」

「いーえー何でも御座いませんよー」

以下略



864: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:51:46.13 ID:VVErNlmYo

垣根の動きが停止する。
そして二人は数秒間互いに顔を見合わせると、同時に少女の方に向き直った。

「10032号で」
以下略



865: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:52:12.07 ID:VVErNlmYo

―――――



以下略



866: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:52:40.86 ID:VVErNlmYo

予想外の返答に、打ち止めはきょとんとした。
鉄面皮のミサカ10032号ですら、少し驚いたような顔をしている。

「あなたが? 出れないの? ってミサカはミサカは目を丸くしてみたり」
以下略



867: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:53:11.27 ID:VVErNlmYo

「上位個体がいい加減五月蠅いので何とかしてください、とミサカは第二位に幼女の世話を押し付けます」

「外! 遊びに行きたい! ってミサカはミサカは再び主張してみる!」

以下略



868: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:53:45.43 ID:VVErNlmYo

―――――



以下略



869: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:54:17.91 ID:VVErNlmYo

「頑張れ世話係」

「護衛係もたまには働いてください、とミサカは不満を漏らします」

以下略



870: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/02/13(月) 20:55:24.29 ID:VVErNlmYo
中途半端ですが投下終了。
次回はここまで間が空かないようにしたいですが、あんまりあてにしないでください。
たぶん就活はここからが忙しいところだと思うので……

では、ここまでお付き合い下さってありがとうございました。
以下略



871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/13(月) 21:05:37.45 ID:oCwG82EDO
乙、来てくれると信じてた!
相変わらず掛け合いがすごく良い

就活か……頑張ってください
スレ落ちない位に生存報告だけはお願い


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