過去ログ - ほむら「シュタインズ・ゲート!?」
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24: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 07:53:19.97 ID:jNLCXg7v0
おはよウサマディンラディン
沢山コメントが来ているのが嬉しかったり。
25: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:19:09.74 ID:jNLCXg7v0
「ほむらちゃん?」
ほむらとまどかは、人が沢山歩く、秋葉原の街を歩いていた。
太陽からの光が秋葉原のアスファルトを照らす。
そして、アスファルトは太陽の光の熱を反射する。
26: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:22:32.33 ID:jNLCXg7v0
「飲み物……飲むかしら?」
ほむらは近くにある自動販売機を指さす。
ウァクエリアスやウォカリスエット、ドクターペッパーと言ったものが販売されている。
前の二つは、暑い時に飲むとおいしい物。
27: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:24:46.77 ID:jNLCXg7v0
「いいわ。それぐらいのお金は、私が出して上げるわよ」
ほむらはそう言うと、四枚のコインを財布から取り出す。
どれも大きさは同じで、100円硬貨四枚。
それをほむらはまどかに渡す。
28: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:29:42.75 ID:jNLCXg7v0
「暑い時に飲む、ドクターペッパーは格別ね」
ほむらは、ドクターペッパーをゴクゴクと飲む。
そんなほむらの様子を、まどかは奇怪なものでも見るかのような目つきで見ていた。
「ほむらちゃん……暑いんだから、こういうスポーツドリンク飲まないと……」
29: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:37:52.28 ID:jNLCXg7v0
「昔の私は眼鏡の三つ編みだったのよ?」
ほむらはそう言って、またも微笑む。
「そんなの想像出来ないよー?前にも聞かされたけど、あそこまで運動が出来るんだからー」
羨ましいよー、とまどかは付け加える。
30: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:44:24.84 ID:jNLCXg7v0
ほむら「人が……消えた?」
まどか「え……本当だ……人がいない!?」
ほむらの言葉にまどかは周囲をキョロキョロと見回す。
だが、この通りを歩いている人はいない。
31: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:47:25.86 ID:jNLCXg7v0
岡部「あ、先程の少女では無いか?」
足音がする方に向かって顔を向けた岡部は、ほむらとまどかの姿を見た。
ほむら「貴方は先ほどの、ドクター中鉢での会見で騒いでいた男?」
32: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:54:03.24 ID:jNLCXg7v0
ほむら&まどか「え?」
まゆりの言葉にほむらとまどかは驚く。
その時まどかは、ガチャガチャでシャルロッテを手にいれ、ほむらは講演会を聴いていた。
だから、講演会は無くなっていない……筈なのだ。
少なくとも、記憶操作の様なものが行われていない限り。
33: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 08:54:53.82 ID:jNLCXg7v0
まどか「そ、それで、殺人……事件が起きて…」ブルブル
そう言うと再びまどかはブルブルと震えだす。
けして、ブルーベリーでは無い。
先程の光景がフラッシュバックしたのだろう。
34: ◆HzlafViPrYZp[sage]
2011/05/28(土) 09:02:58.66 ID:jNLCXg7v0
ほむら「耳元で大声を上げないで貰えるかしら?」
そんなまどかの様子を見、ほむらは岡部を睨む。
岡部「良かろう、ならば説明してやろう!」
しかし、そんなほむらの言葉に耳を貸さず、彼は厨二フィールドを展開する。
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