過去ログ - ほむら「魔法少女?」 なのは「うん、魔法少女」
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◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:11:29.62 ID:+ODpQHtj0
≪フェイトを助けて欲しい≫
≪フェイト・テスタロッサを、助ける? 誰か敵がいるとでも言うの? 私達以外に。
それとも、母親と仲違いした?≫
≪え?≫
≪大体の予測はしていたもの。フェイト・テスタロッサ。あの子は私に似ているから≫
以下略
60
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:11:56.10 ID:+ODpQHtj0
≪彼女は間違ってはいないわ≫
≪何言って――≫
≪だって、自身の望みの為にしていることなのでしょう?≫
≪それは……≫
≪何かが間違っているとしたら、それは彼女の母親≫
以下略
61
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:12:47.24 ID:+ODpQHtj0
「ほむらさ〜ん。アリサちゃん達が待ってますよ〜」
上から、月村すずかのお呼びがかかる。
「解った、すぐ行くわ」
私はアルフに一度だけ視線を送る。
≪私は戦わせて貰うわ。彼女と1vs1で≫
以下略
62
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:18:42.20 ID:+ODpQHtj0
>>56
飛行魔法と防御魔法はユーノに、
射撃は言うまでもなくなのはに、
武器に魔力を注ぐのは、デバイスを扱う上で当然だからなのはに。
以下略
63
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:19:38.78 ID:+ODpQHtj0
第10話
『フェイトvsほむら』
「きて、くれるかな?」
以下略
64
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:20:08.28 ID:+ODpQHtj0
「バルディッシュ、行くよ」
<イエス・サー>
「貴女のデバイス。バルディッシュって言うのね。かっこ良い名前」
「……貴女も」
……無駄な話は控えたい……か。
以下略
65
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:20:46.79 ID:+ODpQHtj0
「それは……」
「知らないの? なのに貴女はそれの為に命を懸けるの?」
「違う、母さんの――」
「笑って欲しい。聞いたわ。それはとても優しい願いだと思うわ
でも、それで命を懸けるのは馬鹿らしい」
以下略
66
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/05/30(月) 21:20:58.70 ID:svL2g94n0
>ほむらならそのくらいはするかなって。
まどか世界はどうやら数学がもの凄く進歩してるっぽいから頑張ればいけるかもね
ミッド式の魔法って基本的にプログラムの詠唱らしいし
67
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:22:37.94 ID:+ODpQHtj0
「トリシューラ」
先端が三つに分かれた槍。
私の手に握られたその槍を、ディザイアーに装填。
<イグニッション>
そして、放つ。
以下略
68
:
◆LFImFQtWF6
[saga]
2011/05/30(月) 21:23:34.85 ID:+ODpQHtj0
「っ……」
<ジュエルシード、盗られました>
……ということは、今のはフェイト・テスタロッサの母親の攻撃。
娘を巻き込むことも止むなしと見たのね。
ますます気に入らないわ。
以下略
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