過去ログ - ほむら「その幻想をぶち殺す」
1- 20
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/06/04(土) 17:45:13.47 ID:nC7EjT7Io
そげぶ


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:30:01.39 ID:GpoojI8Jo

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あれは、そう、病院に魔女が出た時だったわね。
結界を進む私と、鹿目さんを追って、彼女が現われて。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:35:49.11 ID:GpoojI8Jo
ほむら「待ちなさい。巴マミ、あなたは卑怯よ」

マミ「なんですって?」

ほむら「あなたには力がある。苦も無く魔女を倒せるあなたが、
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:37:36.44 ID:GpoojI8Jo
マミ「鹿目さん、行きましょう。急がないと美樹さんが」

ほむら「レクチャーなんて建前。あなたは都合の良い面ばかり見せて、
結局は二人を魔法少女にしたいだけ」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:39:17.05 ID:GpoojI8Jo
マミ「鹿目さんには才能がある。私だって手伝うもの。悲惨な結末になんて、させないわ」

ほむら「そういう事じゃないでしょう? 彼女達には叶えたい願いさえ、無い。
ロクにリスクも教えないまま、ただ何となく契約させて、魔法少女に仕立て上げる。
あなたのしてる事って、そういう事よ」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:41:27.50 ID:GpoojI8Jo
まどか「マミさん!?」

私、頭に血がのぼってしまって。
マスケット銃を振り回して、暁美さんをめった打ちにしてしまったの。
途中でリボンの拘束は解けたけど、構わず銃を振り回したわ。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:44:07.61 ID:GpoojI8Jo
ほむら「……ふざけないで」

マミ「!?」

ほむら「そんなもの、あなたの勝手な理屈でしょ。まどかの事なんて、一瞬も考えてないじゃない」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:52:28.11 ID:GpoojI8Jo
まどか「さやかちゃん!?」

ほむら「しまった!」

ほむら「巴マミ、私に捕まりなさい!」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:56:00.41 ID:GpoojI8Jo
マミ「ティロ・フィナーレ!」

トドメ、のつもりだったのだけれど。
魔女はリボンをすり抜けて、恐ろしい速さで私に迫ったわ。あの大口を開けて。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:57:18.03 ID:GpoojI8Jo
マミ「今度こそ、食らいなさい!」

魔女「!?」

さやか「やった!」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:59:28.52 ID:GpoojI8Jo
さやか「いっやー、さっすがマミさん。私、ちょっと死ぬかと思ったけど
大事な時にはちゃんと駆けつけてくれるんですよね。もう、感動しちゃった」

マミ「さやかさん……」

以下略



68Res/37.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice