過去ログ - ほむら「魔法少女」 なのは「続けてます」
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7: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:44:27.40 ID:EB+WDQD70
「会う? 私達が?」
{嫌ならええよ。別に、ただ家族に会わせたいなんて思っただけやし}
「海鳴市よね? 貴女」
{そやけど……ほむらちゃんはちゃうん?}
「いえ、海鳴市なら平気。けれど、家は……」
以下略



8: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:44:59.89 ID:EB+WDQD70
八神はやて……か。
今の私なら、仲良く出来るかしらね……。


「まずは模様替え終らせないと」
以下略



9: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:46:04.94 ID:EB+WDQD70
はい、第1話。
ここでは、まぁ、はやてへの連絡を入れただけ。
ご都合主義万歳(笑


10: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:46:34.75 ID:EB+WDQD70
  第2話
『八神はやて』


「ふぅ、昼に集まるって後付だったけれど大丈夫なのかしら」
以下略



11: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:47:00.73 ID:EB+WDQD70
突然の言葉に振り向くと、車椅子の、あの懐かしい少女がいた。
ただ、金色の髪の女性が同伴しているけれど。
「どうも、はじめまして。暁美ほむらです」
「あぁ、初めまして。シャマル。と、言います」
≪……この世界にしては違和感ある名前ですね≫
以下略



12: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:47:49.72 ID:EB+WDQD70
≪しゃ〜べ〜り〜たぁぁぁあぁぁぁぁぁぁい≫
≪煩いわね。ダメだって言ってるでしょう!≫
≪そんな、殺生な……≫
≪喋ってないと死ぬの? 貴女≫
≪うん。だから……≫
以下略



13: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:48:49.60 ID:EB+WDQD70
それ以前にボッチじゃないし。
まどか、さやか、マミ、杏子。それに仁美やクラスメイト。
ワルプルギスの夜以降はみんなと話すようになったし、
マミも、同学年の友達に囲まれているし。
前と違う意味での魔法少女になると、私達の生活も変わるのよね。
以下略



14: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:50:05.20 ID:EB+WDQD70
「ご両親は?」
「――いない」
あ……。
「ごめっ」
「気にせんでええよ。今はみんなが居てくれるから、
以下略



15: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:50:42.77 ID:EB+WDQD70
「そういえば、家族に会わせたいって」
「そうなんやけど、今はシャマルしかおらんみたいなんよ。
ちょぉ、悪いことしてもぉたなぁ」
寂しそうな表情を浮かべるはやてに思わず、
私まで寂しくなってくる。
以下略



16: ◆LFImFQtWF6[saga]
2011/06/05(日) 22:53:45.45 ID:EB+WDQD70
はい。
第2話終了。
シャマルしかいない……だと?


以下略



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