1:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk
2011/06/07(火) 23:44:53.51 ID:h6WPENxDO
説明。
禁書×エルフを狩るモノたちのクロス。
簡単にすると。
淳平「ミサカは脱がーす!!」
これで全部説明出来る。
バカテスの方と同時進行になるからかなり投下は遅いけど見てくれると嬉しい。
後、もしもしのくせにMNWネタをメインでは無いものの使う。
基本ギャグ。
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/07(火) 23:46:31.78 ID:nVAUz2JDO
懐かしいなぁ
3:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/07(火) 23:50:28.99 ID:h6WPENxDO
学園都市、総人口二二◯万人・その内八割が学生という街。
その学園都市の、23ある学区の内の一つ、第七学区の路地を走る一人の少女が居た。
4:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/07(火) 23:53:11.78 ID:h6WPENxDO
「……………」
……辺りからは物音一つしない、その静けさが逆に妙な恐ろしさを感じさせ、先程からかいている汗とはまた違った…、嫌な汗を滲み出させた。
5:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/07(火) 23:54:58.58 ID:h6WPENxDO
「………くっ!!」
逃げる事は不可能。
6:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/07(火) 23:57:34.30 ID:h6WPENxDO
「……ッッ、ひぁ!?」
衝撃を殺し、何とか地面に着地する。
7:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/07(火) 23:59:10.74 ID:h6WPENxDO
「……ちっ、ハズレか」
男はそう呟くと、踵を反しその場を後にした。
8:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:06:09.09 ID:R1hkUiRDO
上条当麻は不幸な少年である。
道を歩けばビリビリ中学生に追いかけ廻され。
9:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:08:29.23 ID:R1hkUiRDO
ピンポ-ン
「ん? 誰か来たな」
10:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:11:20.80 ID:R1hkUiRDO
「あっ! あくせられーたなんだよ!!」
「よォ、邪魔するぜェ」
11:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:16:31.74 ID:R1hkUiRDO
「今日はどうかしたのかな?」
「あァ、少し聞きたい事があってな」
12:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:23:34.38 ID:R1hkUiRDO
「本題に入るぞ、……打ち止めァ」
「……はーい、ってミサカはミサカは恐る恐るお邪魔してみる」
13:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:27:03.35 ID:R1hkUiRDO
「なンでこっち見ンだよ……」
「私もアナタの事なのかなって思ったから仕方ないよ、ってミサカはミサカはあなた最近そうなんじゃないかって疑ってたのを暴露してみたりー」
14:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:31:09.22 ID:R1hkUiRDO
「右手で触ってみるか?」
「消すならそれがいちばんはやいんだよ」
15:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:34:12.47 ID:R1hkUiRDO
一方通行は取り敢えず土下座する上条のツンツン頭を踏み付け、ついでに右手を捻り上げつつ、打ち止めに近くに来るように促した。
足の下で「痛ででででッッ!? もげる!? もげるぅぅぅぅぅぅ!?」 と声がするが気にしない。
16:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:36:45.73 ID:R1hkUiRDO
「だそォだ、じゃあ………行くぞ?」
一方通行が上条の右手を打ち止めの額に近づける。
17:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[saga sage]
2011/06/08(水) 00:39:06.57 ID:R1hkUiRDO
「…魔力が急に強く? なにがおこったの!?」
更に光が強くなり、強い衝撃が三人を吹き飛ばす。
18:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:41:26.64 ID:R1hkUiRDO
しかし、上条が触れる寸前で打ち止めを包んでいた光が収束し、打ち止めから離れ上条の部屋のベランダから飛び出していった。
「……へ?」
19:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:43:23.80 ID:R1hkUiRDO
「う〜ん……、とうま、 らすとおーだーにはさわったのかな?」
「いや、触れてない…、 寧ろこの右手から逃げるような感じだったな」
20:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage]
2011/06/08(水) 00:46:10.45 ID:R1hkUiRDO
「上条ォ、オレの家に来い、部屋なら余ってる」
「本当ですか一方通行様!? 流石学園都市第一位です!!」
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