121:マクロスS ◆uYkn28wwx9Nx[sage saga]
2011/08/19(金) 22:52:24.08 ID:FoJ5E9Bl0
春菜「ところで、放課後ティータイムと言えば、楽曲のすばらしさだけでなく、
可変戦闘機アマデウスでのアクロバットをしながらのアンコールが有名ですよね」
律「うちらの売りだからね」
春菜「でも、最新戦闘機である、VF-33アマデウスを3台も、どうやって手に入れられたのですか?」
律「それはさぁ……」
言いよどむ律に変わって、それまで黙っていた、特徴的な眉の少女、キーボード担当、琴吹紬が答える。
紬「それは、私達の企画に賛同してくれたスポンサーからの提供です」
春菜「すごいですね!
そのスポンサーってどこなんでしょうか?」
紬「それは秘密です」
春菜「お聞かせいただく分けにはいきませんか?」
紬「それも契約の一つですので」
紬はあくまで柔和な笑顔で、物腰も柔らかだったが、春菜はそれ以上訊くことができなかった。
春菜「そうですか、残念です」
スタッフ「放課後ティータイムの皆さーん、そろそろ準備お願いしまーすっ!」
律「よっしゃー、それじゃあいくか」
唯紬「「おー!」」
春菜「貴重なリラックスの時間をどうもすみませんでした」
律「いいっていいって」
春菜「それでは最後に、中継を見ているファンの皆さんへ一言」
律「みんな楽しんでねぇ!「
唯「がんばるね!」
紬「応援よろしくおねがいしまぁっす!」
春菜「ありがとうございます。
ではライブ、楽しみにしてますね」
律唯紬「「「がんばりま〜す」」」
春菜「以上、放課後ティータイムの楽屋から、岡田がお伝えしました」
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