37:1 ◆.yNNQJjyLiF7[sage]
2011/06/09(木) 21:38:42.99 ID:vwb9S0iro
さやか「うまく行った?」
クラスに帰って自分の席に座るなりさやかちゃんに聞かれる。
わたしは自信を持って頷いた。
さやか「良かったじゃーん……でも、あたしとの距離はなんかまだある気がする」
まどか「大丈夫だよ、わたしも仲良くなれたし、さやかちゃんも仲良くなれるよ」
さやか「いいもんいいもん、あたしは昨日出会ったマミさんのおっぱいに満たされるんだー!」
あ、やっぱりさやかちゃんも大きいって思ってたんだ。
一つ年が離れるとこんなに差が出るのかな、ってお風呂上がりに自分の胸を見てみたけど、
さやかちゃんもそうしたのかな?
仁美「マミさん?」
さやか「先輩なんだって、もう、仁美よりもすっごいの」
仁美「まあ、それは大変ですね」
大変なんだ。
そうなんだ。
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「大丈夫だとほむら、まだまだ成長期だから!」
ほむら「やっぱり、援助交際なのね……」
さやか「マジで!? まどかマジで!?」
まどか「ち、違うよ! 確かに大きいなあとは思ったけど、そ、そういう関係じゃないよ!」
仁美「まあ! ではもっと健全な関係なんですか?」
ほむらちゃんはわたしをからかう天才だと思う。
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