過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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2012/11/28(水) 23:46:14.21 ID:D6caD8pX0
地上にはちらほらと死体がある。だがそのどれもが、ホーバスのものではない。
生きている者の中にもホーバスの姿は見えない。
692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/11/29(木) 00:16:37.35 ID:bHMv9ZZQo
無垢とコートニーはいいコンビだな
693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)
2012/11/29(木) 16:35:30.05 ID:NLYKUDIto
乙
694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/29(木) 18:33:44.06 ID:lZVrXg3u0
収束した火炎の砲撃が４つの大きな樹木を横切り、その余波のみで幹を焼き尽くした。
余波の熱だけで水気を多く含んだフィオナの樹木を倒すのだ。砲撃が直撃した対象が何であれ、無事で済むはずなどない。
695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/29(木) 19:16:54.94 ID:lZVrXg3u0
80行がばってん印のワンクリックだけで消えた
696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/11/29(木) 19:51:17.74 ID:d91oisQpo
…いつでも応援してるぜ
697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/30(金) 00:00:23.04 ID:n64oCAmXo
･･････泣くんじゃない
698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 19:56:10.84 ID:zx6Si+8c0
ミサイル「……守りの戦いなんざ……違うだろうが……！」
焼けた器官を通る激痛を堪えた呪詛。
699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 21:34:43.50 ID:zx6Si+8c0
ホーバス「戦いには理由がある、戦うこと自体が理由じゃない」
ホーバス「俺は装甲装備の先輩として、“死ぬ理由を見出していない奴が機神装甲を着るな”といい続けてきたが」
700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/30(金) 21:50:36.78 ID:zx6Si+8c0
イニシエートの死体、連なる。
紫電の光線は剣として振られ、空の支配者たる光の種族を、まるでハエか何かのように落としてゆく。
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