過去ログ - 上条「学園都市? なんで俺がそんなところに?」
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286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/10/01(土) 02:32:47.04 ID:oNTcxP0Wo
さっき全部読んだ
面白い


287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/10/01(土) 18:48:00.97 ID:she+NzUAO
お前が、かまちーだ…

まさかこんな良スレを見落としていたとは
のんびり更新してくれるの待ってるんだぜ


288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/03(月) 17:49:32.83 ID:Vy7uETgO0
待ってる


289:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 3[sage saga]
2011/10/06(木) 20:49:53.17 ID:Jcsfh3HO0


 真夏の金色の太陽が、茜色に変わり始めた頃。
 上条達三人は、このままもう少し涼しくなってから帰るか、それとも今から強行軍でもいいから帰宅するか悩んでいた。

以下略



290:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 3[sage saga]
2011/10/06(木) 20:51:09.63 ID:Jcsfh3HO0


 そんな状況を打ち破るように、少女の大きなため息が聞こえた。


以下略



291:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 3[sage saga]
2011/10/06(木) 20:52:17.83 ID:Jcsfh3HO0

「気のせい気のせい。あ、こらインデックス。口の端にケチャップついたままじゃない」

 美琴ははぐらかすように顔をそらすと、紙ナプキンをインデックスの口元まで運んだ。

以下略



292:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 3[sage saga]
2011/10/06(木) 20:53:36.75 ID:Jcsfh3HO0


 友達なのをいいことに、年下の女の子に甘えるのは、なにか違う気がする。


以下略



293:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 4[sage saga]
2011/10/06(木) 20:54:44.44 ID:Jcsfh3HO0



 歩いて帰ろうとしていた道だが、美琴のおごってくれた飲み物がなければ、その気力が途中で萎えていたかもしれない。

以下略



294:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 4[sage saga]
2011/10/06(木) 20:55:15.35 ID:Jcsfh3HO0


 眼をキラキラと輝かせていたインデックスが、不意に立ち止った。
 インデックスの視線の先には、段ボール箱があった。
 より正確に言うなら、中に仔猫を入れた、背の低い段ボール箱だ。
以下略



295:第一章 吸血殺し(ディープブラッド)の魔法使い 4[sage saga]
2011/10/06(木) 20:55:49.90 ID:Jcsfh3HO0

 そして、数秒の静止の後、インデックスが、上条のシャツの裾を軽く引っ張った。

「ねえね、とうま」

以下略



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