過去ログ - 上条「学園都市? なんで俺がそんなところに?」
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38:第一章『交差する若者達』4-2/3[sage saga]
2011/06/18(土) 09:41:09.64 ID:cu4HEccu0


 平穏な街並みが一転して、周囲に悲鳴が響き渡る。
 銃を構えたスキルアウトたちが銀行から飛び出していく。
 それを見て気分を害された一方通行は、大きな大きなため息をついた。
以下略



39:第一章『交差する若者達』5−1/5[sage saga]
2011/06/18(土) 09:42:45.41 ID:cu4HEccu0


 四月二日に、『風紀委員』に新しい人員が二人増えた。
 それ自体は、別に珍しいことでも何でもない。
『風紀委員』はその職務上、人員が入れ替わることは珍しくもなんともないからだ。
以下略



40:第一章『交差する若者達』5−2/5[sage saga]
2011/06/18(土) 09:44:34.98 ID:cu4HEccu0

「初春から連絡を受けてきてみれば……うへへへへぇぇぇっっ!! おっ姉っ様ぁっ! ちっちゃなお姉さまぁ! それにお兄様ぁっ!!」
「ちょ、黒子!? しまった、こういう時まっさき来るのはコイツだったぁっ!」

『風紀委員』の先輩、白井黒子だった。
以下略



41:第一章『交差する若者達』5−3/5[sage saga]
2011/06/18(土) 09:45:35.09 ID:cu4HEccu0



「上条ォォ!!」

以下略



42:第一章『交差する若者達』5−4/5[sage saga]
2011/06/18(土) 09:47:02.31 ID:cu4HEccu0


 一方通行のその叫びに、優位に立っているはずなのに焦ったのか、
 スキルアウトの一人が上条へと警棒を振りかぶった。
 その瞬間。
以下略



43:第一章『交差する若者達』5−5/5[sage saga]
2011/06/18(土) 09:50:08.67 ID:cu4HEccu0


 十秒にも満たない間の出来事だった。
 あまりにも鮮やかな一連の流れに、一方通行と美琴は呆然とする。

以下略



44:第一章『交差する若者達』6[sage saga]
2011/06/18(土) 09:51:34.57 ID:cu4HEccu0



 そんなこんなで、物語は始まりを告げる。
 
以下略



45:行間一[sage saga]
2011/06/18(土) 09:55:13.36 ID:cu4HEccu0



 絶対能力進化(レベル6シフト)計画――。
 二万人の御坂美琴のクローンを『使って』行われる実験。
以下略



46:[sage saga]
2011/06/18(土) 10:01:44.92 ID:cu4HEccu0


『もし上条さんが「必要悪の教会」の人間だったら』なIFストーリーと最初にきっぱり書いたが、スマン、ありゃウソだった。
 正しくは、

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/18(土) 11:41:25.67 ID:7YPi4JoIO
神父姿のウィリアムさん想像して吹いた。
とても期待

あと、台詞の間に一行間を開けてくれると、とても読みやすくて助かる。


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/18(土) 13:01:55.26 ID:j8ON8Bhqo
幻想殺し+体術とか洒落にならない
っつーかこの調子だと戦力過多になりそうだww


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