118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:29:52.35 ID:MlbfQ1hLo
「ひっ!なんなの、これ?」
まどかが使い魔をみて怯える。
「私から離れないで」
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:30:18.28 ID:MlbfQ1hLo
「なにこれ?」
さやかが思っていたことを口に出す。
「ねえ、キュゥべえ。あなたの言ってた魔法少女候補って2人だったの?」
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:30:46.17 ID:MlbfQ1hLo
「こら、キュゥべえ。いきなり契約迫っちゃダメって言ったでしょ?」
マミがそれを止めた。
そういえば、この世界でのマミはいつもの世界とは違い、常識的な思考の持ち主だった。
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:31:38.98 ID:MlbfQ1hLo
―帰り道 まどかとさやか―
ほむら達と別れた後、2人で帰っていたまどかとさやか。
いつもの2人には珍しく、長い間会話がなかった。
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:32:13.13 ID:MlbfQ1hLo
「うん…ありがと」
さやかが自分の親友である。このことに変わりはない。
「私ね…夢のなかであったような気がするの」
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:32:41.88 ID:MlbfQ1hLo
「今日ね、教室でほむらちゃんを見たとき、嘘って思った」
「それでね、保健室に連れて行く時の会話で、夢でよかったって思ったの」
「でも、さっきのであれはただの夢じゃなくて、私達の未来なんじゃないかなって思うようになったの」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:33:09.02 ID:MlbfQ1hLo
―まどか達と別れた後のほむら達―
名護「君はあの娘たちのことを知っていたのか?」
ほむら「いいえ。今日友達になったばかりよ」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/10(日) 20:39:35.58 ID:MlbfQ1hLo
キャラ設定
鹿目まどか…数々の時間軸での最強の魔法少女兼最悪の魔女。
このSSでは主役が名護さんとほむらのため出番少なめ。
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 20:40:33.79 ID:MlbfQ1hLo
投下終了
名護さんが最高過ぎて生きるのが辛い
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/11(月) 06:23:27.72 ID:8LPFpxTIO
753 の一人称は「私」じゃなかったっけ?
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/11(月) 13:38:38.97 ID:u4Ct/gxio
「私」も「俺」も使ってるよん
644Res/514.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。