223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/07/31(日) 21:42:21.96 ID:PincXEguo
―Side:名護―
自宅の近くまで行くと、見知った顔の男が見えた。
「やあ、名護啓介」
手を上げて挨拶してくる男。
「太牙か。なぜこんなところにいる」
太牙がこのような場所にいることを不思議に思う名護。
「ちょっと、野暮用でね。それでついでに君達に協力しようかなと思って」
その用がなんなのかは名護は知らないが、
「そうか、なら家に来なさい。話はそこでしよう」
とりあえず、悪い奴ではないので家まで連れていくことにした。
―名護家宅―
「あら、太牙君じゃない、久しぶり」
自宅にやってきた、太牙に挨拶する恵。
「俺達に協力したいらしい」
そう言って、家に上がる二人。
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