48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:39:28.07 ID:hNRTUoI9o
(あの男の正体…普通の人間だったけれど…)
やはり疑問は絶えない。昨日と同じような疑問が繰り返される。
(あの『イクサ』というものは、鎧みたいなものかしら)
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:40:04.20 ID:hNRTUoI9o
―トレーニングジム PM1:15―
名護「久しぶりに来るな、このジムも」
恵「そうねー。特にあなたはここ2年は研究所でトレーニングしてたもんね」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:40:45.78 ID:hNRTUoI9o
嶋「わからない?なぜだ」
名護「契約したてにしてはかなりの戦闘能力です。そこらにいるものより段違いに強いです」
嶋「一緒に戦ったのか?腕は?」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:41:36.74 ID:hNRTUoI9o
名護(だがあの『暁美ほむら』と名乗った魔法少女。盾に物を収納する…
それは、能力の一部に過ぎないのではないだろうか…やはり時間遡行が有力か?)
恵「どうしたの?なんかえらく考えてるみたいだけど」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:42:12.02 ID:hNRTUoI9o
―PM3:15 ジム前―
恵「ごめん。待った?」
名護「たしかに少し待ったが、時間通りに来てるんだ問題はない」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:42:43.11 ID:hNRTUoI9o
―研究所 AM11:50―
杏子「お前ら昼飯はどうするんだ?」
橘「一応食うよ」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:43:14.40 ID:hNRTUoI9o
―PM1:00―
睦月「橘さん、これここでいいですかね?」
橘「そこじゃなくて、机の上に置いてくれ」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:43:54.83 ID:hNRTUoI9o
―PM1:05 近所のスーパー―
杏子「これと、これと、あとついでにこれも入れて」
杏子「これはあたしが食べる分だろ。これはみんなで食べる分だから…こんなもんかな」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:44:32.98 ID:hNRTUoI9o
―PM3:55 市立見滝原中学校校門前―
マミ「家まで、10分。そして研究所まで歩いて20分。
学校から直接研究所までは15分程度。
家に帰ってる暇はなさそうね」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/29(水) 23:44:58.97 ID:hNRTUoI9o
―PM4:05 研究所―
<ピンポーン
睦月「はいはーい。いまでますよ」ガチャ
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