536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/18(日) 21:31:32.80 ID:ME3K+Dd9o
「皆考えてることは同じね」
ほむらがクスリと笑う。
「じゃあ、せーので行くわよ」
マミが言った。
「「「せーの…」」」
だが、3人がソウルジェムに力を入れる前に、3人の背後から手が伸びてきた。
その手になにか握られていた。
その何かがソウルジェムに当たる。
すると、真っ黒だったソウルジェムが半分ほど輝きを取り戻した。
後ろを見ると、杏子の後ろに橘が、ほむらの後ろには名護が、マミの後ろに睦月がいた。
「成功…か?」
名護が手に持った何かを見ていった。
「次第点といったところだな。名護頼むぞ」
そう言って、橘が何かを名護に渡す。
睦月も同じように名護にそれを渡す。
「よし、行くぞ」
名護が3つのそれを上に投げ、イクサナックルでエネルギーを飛ばし、破壊した。
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