144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/23(木) 21:25:53.47 ID:rSmKbl/k0
さて続きです。
人いなくてもおじさん頑張っちゃうぞー!
投下
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:26:49.13 ID:rSmKbl/k0
そして、機械音の後でゆっくりと扉は開かれた。
「――――ワラキア!」
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/23(木) 21:29:17.48 ID:HwxG376DO
いるよ
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:38:52.56 ID:rSmKbl/k0
ワラキアは、そんな彼女を見て目を見開いた。
「君は――。ふっ、ははははは!そうか!中々愉快な脚本じゃないか!!」
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 21:59:08.40 ID:rSmKbl/k0
その様子にほう…?と笑みを浮かべるワラキア。
「まあいい。その脚本は悲しくもバッドエンドで終わらせてやろう。
―――だが、妙だな。私は確かに異能のない人間を襲った筈なのだが、彼女は今こうして私に立ちはだかっている。この矛盾は――」
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/23(木) 22:20:02.23 ID:egNwWHSIO
カット
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/06/23(木) 22:23:07.43 ID:6Q6IEeN9o
wktk
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 22:34:23.04 ID:rSmKbl/k0
――――――――――
無人の街に、爆発音が轟いた。
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 22:50:11.78 ID:rSmKbl/k0
「(『原子崩し』――)」
学園都市に住む者として、上条は当然この名前を知っていた。
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 23:09:19.66 ID:rSmKbl/k0
「あぁ――!?」
「おらっ―――!?っ!邪魔をするな幻想殺し」
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/23(木) 23:20:22.58 ID:rSmKbl/k0
その様子を見て上条は何に驚いてるのか理解し、この右手について説明を――――。
「(――――あれ?)」
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