過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/07/17(日) 14:41:28.58 ID:f5n0l+A50
www.nicovideo.jp
−−− 中央神殿 −−−
ただただ広い一室でしかない、その神殿。
以下略
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[saga]
2011/07/17(日) 14:41:59.49 ID:f5n0l+A50
「「それじゃ そのまえに あんたをたおす!」」
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[saga]
2011/07/17(日) 14:42:37.29 ID:f5n0l+A50
アポロン「そう簡単に僕が倒せるかな?」
佐倉杏子は意識を集中させ、水色の魔力を両手に集める。
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500
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[saga]
2011/07/17(日) 14:43:17.77 ID:f5n0l+A50
アポロン「このイージスの盾で、君らの攻撃を防ぐよ」
鹿目詢子が”ディフェンダー”の剣を右手に握り締め
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[saga]
2011/07/17(日) 14:43:45.83 ID:f5n0l+A50
アポロン「僕には比類なき魔力が身についた」
暁美ほむらが”フレアの書”を手に取り
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502
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[saga]
2011/07/17(日) 14:44:17.30 ID:f5n0l+A50
鹿目まどかが”エクスカリバー”を右手に構え、
アポロンに向けて突進する。
その剣は光の壁を貫通し、切っ先をアポロンの顔に向けていた。
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503
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1
[saga]
2011/07/17(日) 14:45:14.38 ID:f5n0l+A50
www.nicovideo.jp
「きたぞ きたぞ!」
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504
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1
[saga]
2011/07/17(日) 14:45:47.77 ID:f5n0l+A50
マミ「なんて姿なの・・・」
ほむら「あんなものが、アイツの望んだ結末だと言うの?」
杏子「何であれ、ぶっ飛ばすだけさ!」
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505
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1
[saga]
2011/07/17(日) 14:46:25.67 ID:f5n0l+A50
しかし、刻まれた傷が消える。空けられた風穴が塞がってゆく。
切断された腕が体内から再生してゆく。
全員がそれを見て、持ち始めた希望がぬか喜びだった事を知る。
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[saga]
2011/07/17(日) 14:46:52.37 ID:f5n0l+A50
アポロン「それならこれも付けてあげよう。よく味わうといいよ」
”マサムネ”を握るその両手に、赤色の魔力の光が集まりだす。
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[saga]
2011/07/17(日) 14:47:18.65 ID:f5n0l+A50
残された4人も”フレア”のダメージのために
なかなか立ち上がる事が出来ない。
そんな彼女達を見下ろしながら、アポロンは満足げに話す。
以下略
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