過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
1- 20
69:[saga]
2011/06/26(日) 20:06:03.44 ID:YQw23Vrk0
杏子「ゆま、しっかりしろ!」

ゆま「キョーコ・・・いたい・・・」

女「アシュラの部下達が、ゆま様の体内のソウルジェムを
 体を突き破らせて無理やり外に出そうとしているみたいなのです」

杏子「オイ、何とかならねえのか!」

女「巨人族が、自らの体をミクロ化させる技術を持っていると
 言われています。それと、ゆま様があなた達にこれをと・・・

 − 防御のソウルジェムを手に入れた −

マミ「これは?」

女「ゆま様が、魔力を使ってアシュラの目から隠していたソウルジェムです。
 お願いします、ゆま様を助けてあげて下さい」

杏子「言われるまでもねぇよ!」

ほむら「佐倉杏子、この人に当たっても仕方がないわ。
 少し深呼吸して、落ち着きなさい」

杏子「・・・・・・ごめん」

まどか「それじゃみんな、すぐに巨人族の世界へ向かおう!」



 佐倉杏子の言葉通り、言われるまでもなく全員が頷く。
巨人族の住む世界を目指して、少女達は世界を繋いでいる
天の柱へと向け、走り出していた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
641Res/521.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice