過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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[saga]
2011/06/26(日) 20:07:11.16 ID:YQw23Vrk0
−−− 巨人の街 −−−
森の中に街が見えた時には、少女達は心から喜んだ。
だが、街に近づくにつれて喜びはだんだんと消えていく。
その街は、彼女達がこれまで見てきたような街並みと
似たような外観であったからだ。
巨人などではない、彼女達と同じ人間が暮らす街と。
その街の入り口に辿りついた少女達は、
落胆する表情を隠そうともしなかった。
街の通行人は、巨人などではなく、
やはり彼女達と同じ人間であったのだ。
まどか「あ、あの・・・」ゼーゼー
男「ん?なんだい?」
まどか「この世界に、巨人族が居るって聞いて来たんですが・・・」
男「巨人族ねえ。彼らは巨人である事を嫌がって、みんな小さくなって
どっかに行っちまったって俺は聞いてるよ」
マミ「えぇー・・・」
まどか「そうでしたか・・・ありがとうございます」
男「役に立てなくてごめんな」スタスタ
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