過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
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163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/26(日) 14:43:33.18 ID:iNmol0qk0




その日のティータイムにて。

「今日はお手柄だったねあずにゃん!!」

早速唯が梓に抱きつく。

「もう、唯先輩……」

梓もまんざらでもない様子で、他の三人が生暖かい目で見ていた。

「あずにゃん〜んちゅちゅ……いやあ幸せだねぇ……」

最近は仕事も音楽も非常に充実しており、皆が幸せをかみしめていた。
幸せすぎるあまり、唯はふと不安になる。

「こんな好きなことばかりやってていいのかなあ……ダメになっちゃうかなぁ……」

どこかで聞いたようなセリフを吐く唯にすかさず澪が突っ込みを入れる。

「『つーかダメんなるわけない。』だろ? 自分で書いた歌詞を忘れるなよ……」

「おお!! そうでした……でへへ」

「ふふ……でも唯先輩、だらけすぎてたらダメになっちゃいますよ?」

「そ、それはイヤ! あずにゃん、練習しよう!!」

「はい♪」

「うふふ……梓ちゃん、唯ちゃんの扱いがうまくなってきたわね」


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