過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
1- 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:25:07.41 ID:iNmol0qk0
第八学区のとある高級住宅街にて。
一同は紬の所有する一軒家を訪れていた。

「高級マンションどころか、一軒家だなんて……」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:26:21.38 ID:iNmol0qk0
それからしばらく、四人は澪が適当に持ってきた譜面をかじりながら軽くセッションをして過ごした。
その後、冷蔵庫に入っていた豪華な食材を使ってみんなで夕食を作り、今は食べ終えて居間でくつろいでいるところである。

「いや〜、極楽だねえ……わたしここに住みたいよ、ムギちゃん」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/26(日) 10:29:38.22 ID:iNmol0qk0
#2 初陣!


「……う、い……」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:30:33.19 ID:iNmol0qk0




支度を終え、居間に一同が集合しくつろいでいると、タイミングよく律の携帯が鳴った。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:32:04.61 ID:iNmol0qk0
電話が切られる。

「どうする、律? 手分けするか?」

「ん〜……高位の能力者もいるみたいだし、とりあえずまとまっていくか。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:34:03.18 ID:iNmol0qk0




まず一同は、三つの反抗組織のアジトから当たることにした。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:34:50.00 ID:iNmol0qk0
一方、残りの三人は離れたところから一連のやりとりを見ていた。

「リーダー以外は下衆だな……律一人で楽勝そうだからここで見ていよう」

「りっちゃんはどんな能力なのかしら?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:36:11.54 ID:iNmol0qk0
「ようお嬢ちゃん、あんま調子こいてると痛い目みんぞ?」

先頭にいたスキルアウトが律へと近づくが、律は余裕の表情を崩さない。

「はいはい、強がりはいいからさっさとかかってきなって」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:38:15.78 ID:iNmol0qk0
「すご〜い、何が起こってるのか全然わかんなかったよ」

「肉体強化系、かしら?」

「近いけどちょっと違うんだ。律の能力はレベル4の『衝撃増幅(アンプリファイア)』っていって、
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:39:42.48 ID:iNmol0qk0
澪が話しているうちに、下っ端たちは混乱に陥っていた。

「ひいい! バケモノだ、逃げろおお!」

「ちょ、待て、逃げんな! あ〜もう、一人目から派手にやりすぎたか……そらよっと!」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 10:40:29.77 ID:iNmol0qk0
「あれは空気の運動エネルギーを増幅して風を起こしたんだ」

「ふむふむ、なるほど……りっちゃーん、ファイト〜!」

「すごいわりっちゃん、がんばって〜!」
以下略



253Res/270.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice