過去ログ - 美琴「極光の海に消えたあいつを追って」2
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927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/26(月) 20:26:06.31 ID:boDo9GeJ0
食蜂視点の御坂評はある意味虚像が勝手にひとりあるきすると
どうなるかの見本だな。
本人にその気がなくとも神輿として担がれれば一緒とな。


928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/02(月) 20:40:27.54 ID:2OCyLirQ0
食蜂と御坂さんあれだけのガチバトルをやることになるとは
以外な電撃大王


929: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:54:27.09 ID:KuXo2uTOo
こんばんは

大変申し訳ありません
色々立てこんでいたのと、色々悩んで書いては消し、書いては消しを繰り返していたら遅くなってしまいました
3月の投下が1回とか笑えないorz
以下略



930: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:54:53.92 ID:KuXo2uTOo

階層不明・小実験場。

「っらぁあああああああああああああああ!!」

以下略



931: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:55:48.52 ID:KuXo2uTOo

 それは相手も分かっているのだろう。
弾丸の驟雨はより激しくなり、彼女の周囲に浮かぶ廃材を削り取ろうと襲いかかる。
だが、

以下略



932: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:56:13.56 ID:KuXo2uTOo

 絹旗の能力は窒素を操作する『窒素装甲』であり、その防御力は折り紙つきだ。
追加の液体窒素まで使った今、榴弾の数発で装甲が突き破られることはない。

しかし、彼女の能力に空間転移は含まれてはいない。
以下略



933: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:57:08.80 ID:KuXo2uTOo

 空を切る音、一瞬遅れて瓦礫を踏む音。
それは3人の背後から聞こえた。

続けて聞こえてきた金属が触れ合う音は、拳銃の安全装置を解除した音か。
以下略



934: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:57:39.85 ID:KuXo2uTOo

『水源地水位監視センター』外部・指揮車。

 大きなトラックの荷台にこれでもかと言わんばかりにコンピューターやモニターを突っ込んだ指揮車。
それが今作戦における『グループ』の根拠地であった。
以下略



935: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:58:23.95 ID:KuXo2uTOo

 単騎で軍隊に匹敵する戦力と言われるレベル5、その第三位。
御坂美琴を殺害可能な存在があの施設の中で大暴れしていると知って、黒スーツの男の顔が青褪める。

「それに、さっき御坂ちゃんのマーカーが縦穴のかなーり高い所から落下したように見えたんだよな。
以下略



936: ◆nW2JZrx2Lo[saga]
2012/04/04(水) 02:59:15.93 ID:KuXo2uTOo

地下13階・通路。

 血の海に倒れ伏した一方通行を尻目に、『ミサカ』はふらふらと立つ『油性兵装』のもとへと歩む。
『ミサカ』の身を包んでいたオイル製の装甲は流体となって床へと流れ落ち、その下には純白の装甲が覗いている。
以下略



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