過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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141: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:38:29.25 ID:V2dfOUv60
さだのり「待てよてめぇジジイ!なんの冗談だ!」

ベッケンバウアー「冗談でこれほど美しい女性を呼ぶわけあるまい」

さだのり「ふざけんな!初めて会った女と愛し合えだ!?無理に決まってんだろうが!」
以下略



142: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:39:37.29 ID:V2dfOUv60
そう言いながらも一応さだのりは腰掛ける

さだのり「えっと・・・舞子、だっけ?」

舞子「はい、よろしく」
以下略



143: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:40:42.04 ID:V2dfOUv60
しかし

舞子「あら、あなたは素敵じゃない」

舞子は違った
以下略



144: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:41:28.61 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・悪いが、今は無理だな」

舞子「あら、なんで?私を抱きたくない?」

さだのり「イヤだね、だいたい知らない女の悶える顔が見たかったら娼婦でも抱くよ」
以下略



145: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:42:58.82 ID:V2dfOUv60
邪火流「よ、さだのり!どうだったよ、いい話だったろ!?うらやましいぜ、あんな美人を・・・」

さだのり「蹴ったよ」

邪火流「・・・は?」
以下略



146: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:43:44.80 ID:V2dfOUv60
次の日は雨だった

さだのり「ちっ・・・うっとうしい雨だな」

さだのりは傘を差しながら歩いていた
以下略



147: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:44:45.30 ID:V2dfOUv60
さだのり「で、なんでお前がいるんだ?」

舞子「昨日またね、って言ったでしょ?」

さだのり「・・・そうだったか?」
以下略



148: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:45:16.73 ID:V2dfOUv60
さだのり「・・・万が一襲っても文句言うなよ、お前みたいな美人がいたら気が狂いそうだ」

さだのりは自宅の椅子に座りながら言う

舞子「あら、むしろそれが本望なんだけど」
以下略



149: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:45:48.08 ID:V2dfOUv60
さだのり「とりあえず、風呂入って・・・」

さだのりが雨で濡れた体を温めようと立ち上がったその時

電話が鳴った
以下略



150: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:47:58.42 ID:V2dfOUv60
さだのりは、一人で戦場に立っていた

敵は、軽く2万はいるだろう

しかし、彼は怯みなどしなかった
以下略



151: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/07(木) 22:49:12.51 ID:V2dfOUv60

最後の兵士もなんなく殺してしまう


さだのり「・・・仕事はおしまい、か」
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