過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/15(金) 22:24:12.88 ID:z/F5nrv90
やっと追いついた
乙パトルゥゥゥゥゥウウウウウウウウウ!!!!


282: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:44:42.26 ID:UJbaXpYU0
さだのり「舞子、大丈夫か?」

舞子「えぇ、なんとか」

二人は小さな村にたどり着いていた
以下略



283: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:45:09.08 ID:UJbaXpYU0
舞子「へぇ・・・とにかく助かったわね」

さだのり「長居は出来ないけど・・・一日ならもつだろ」

さだのりが適当な家に入る
以下略



284: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:45:58.85 ID:UJbaXpYU0
さだのり「・・・舞子」

さだのりが、優しく口づけをする

舞子「ねぇ、明日は朝・・・早いの?」
以下略



285: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:46:54.14 ID:UJbaXpYU0
舞子「・・・初めて分かったのよ・・・あなた、危険といつも隣り合わせだったんだって」

舞子「こんな危険、初めてじゃないんでしょ?」

さだのり「あぁ・・・日常茶飯事だったな」
以下略



286: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:47:21.19 ID:UJbaXpYU0
舞子「・・・食事にしましょう?」

さだのり「そうだな」


以下略



287: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:47:47.99 ID:UJbaXpYU0
舞子「・・・どうしたの?」

さだのり「・・・待ってろ、舞子」

さだのりがいきなり立ち上がった
以下略



288: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:48:13.42 ID:UJbaXpYU0
さだのり「・・・ははは・・・」

さだのりが自嘲の笑みを浮かべる

舞子「鳩?まさか、爆弾なんか取り付けられて・・・」
以下略



289: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:48:39.63 ID:UJbaXpYU0
さだのり「舞子、心配かけて悪かった」

舞子「いいのよ、今は仕方ないもの」

舞子が苦笑する
以下略



290: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:49:11.14 ID:UJbaXpYU0
舞子「ねぇ、さだのり」

暗い部屋の中

二人はベッドに座りながら寄り添っていた
以下略



291: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/17(日) 20:49:37.35 ID:UJbaXpYU0
気のせいだろうか、ため息さえもが震えているように聞こえた

舞子「・・・覚悟はしてるわ、あなたはそういう人だって分かってるから」

さだのり「すまないな」
以下略



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