過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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504: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:50:48.01 ID:yZY4vcrw0
さだのり「だったらなんだよ、悲しみを消せばいいだけだ、思い出まで消す必要はない」

ベッケンバウアー「・・・よく耐えられるものじゃな」

さだのり「ジジイ、てめぇだって今まで別れってものは経験してきただろうが」
以下略



505: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:55:05.58 ID:yZY4vcrw0
さだのり「・・・なぁ、一つ聞いてもいいか」

ベッケンバウアー「なんじゃ?」

さだのり「お前はどうして俺に舞子を紹介したんだ」
以下略



506: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:59:27.85 ID:yZY4vcrw0


夏美「ねぇ、パパとおじちゃんって友達なんでしょ?」

城に向かう途中の道で、夏美はそんなことを訊ねていた
以下略



507: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/27(金) 17:04:24.15 ID:QmLASgUh0


さだのり「・・・」

目を開けると、天井が視界に入った
以下略



508: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/01(水) 16:52:50.26 ID:zkSiI5YH0
邪火流「何か食いたいものは」

さだのり「ない」

邪火流「・・・何か食わないと体に悪いぞ」
以下略



509: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 18:33:30.98 ID:G9QdHjEc0


夏美「お父さん、おじちゃん寝てるの?」

邪火流「風邪ひいてるんだから、あんまり困らせたらダメだろ?」
以下略



510: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 18:38:28.54 ID:G9QdHjEc0

広い荒野の中で、さだのりはただ一人ぽつんと突っ立っていた

周りには何も無く、広さの基準になるようなものはない

以下略



511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県)
2012/03/07(水) 19:29:49.26 ID:1QqNBmgc0
じゃがいもさだのりじゃない・・・・だと?


512:名無しNIPPER[sage]
2012/03/07(水) 20:35:28.80 ID:Ve6qpAUAO
自演乙


513: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/07(水) 22:26:14.35 ID:iZAUK9Ay0
さだのり(…あぁ、そうかい)

くだらないものだな、とさだのりは知っていた

今更この場所に戻ってきたところで、いったい何になるのか
以下略



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