過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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624: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/12(土) 21:28:39.62 ID:+a18lkWf0
さだのり「卑怯だと笑いたいなら笑え!!」

くるっ、と男に背を向けてさだのりが駆けだす

「!!逃げんのかよ!!!!」
以下略



625: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 14:56:35.77 ID:pCVCWE5j0

舞子「…はぁ…はぁ…」

瑠璃「随分と歩くのですね…」

以下略



626: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 15:02:51.75 ID:pCVCWE5j0

「!!あれは舞子さんじゃないか!?」

軍隊の先頭にいた、ウィルヘルムという男は舞子の姿を捉えた

以下略



627: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 15:11:18.91 ID:pCVCWE5j0
しばし考える仕草を見せてから、ウィルヘルムは阿修羅へ手を差し出す

「…分かりました、今は協力関係としましょう」

阿修羅「協力だと?俺は一人で十分だ、お前達はこの4人のお守でもしているといい」
以下略



628: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 15:24:53.39 ID:pCVCWE5j0

阿修羅(…どこだ)

視界は開けた、邪魔と感じた大勢の兵隊もいない

以下略



629: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 20:21:07.56 ID:pCVCWE5j0
冷めた瞳で阿修羅の顔を覗き込む男は、なぜか笑っている

「…お前、名前は」

阿修羅「…阿修羅だ」
以下略



630: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 20:26:33.44 ID:pCVCWE5j0
阿修羅「…それがなんだ」

「いいや、面白いこと聞いたもんだ」

ぱっ、と男は手を広げる
以下略



631: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/14(月) 20:44:05.50 ID:pCVCWE5j0

さだのり「…」

さだのりは歩いていた、一刻も早く邪火流達と合流しなければならない

以下略



632: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/15(火) 16:26:39.01 ID:kl13NUkp0

邪火流「…!!前方に敵軍を確認!!」

「…始まりますね、隊長」

以下略



633: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/16(水) 15:25:31.05 ID:nyg6i5UH0
瑠璃「え、えぇ…ですが今は別行動を…」

「!!隊長!!!」

邪火流の部下の一人が、双眼鏡から目を放し邪火流を呼ぶ
以下略



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