過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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◆G2uuPnv9Q.
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2011/07/05(火) 19:22:06.45 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「・・・」
「君達のような優秀な人材が手に入れば、我々ももうこのようなことはしないと誓おう」
セルジオ「!」
以下略
65
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 19:22:33.08 ID:Ot1j3FXg0
車が街を出ていく
残されたのは五人だけだった
セルジオ「・・・どうする、四人とも」
以下略
66
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 19:22:58.71 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「そんな時間は・・・」
さだのり「お前ら、城までの距離、知ってるか?」
邪火流「いや・・・」
以下略
67
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:44:43.31 ID:Ot1j3FXg0
邪火流「・・・とにかく、街から一旦出よう」
セルジオ「あぁ・・・ここにはあまりいたくない」
遠藤「そうだな・・・」
以下略
68
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:45:53.23 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「・・・話し合おう、これから先のことを」
遠藤「・・・冷静に、な」
ソラ「まず、僕達が軍隊に入るメリットから考えよう」
以下略
69
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:46:38.38 ID:Ot1j3FXg0
邪火流「・・・戦おう」
邪火流がポツリとつぶやいた
邪火流「あいつらに一泡でも二泡でも吹かせてやろうぜ!このまま黙ってられるか!?」
以下略
70
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:47:32.12 ID:Ot1j3FXg0
邪火流「セルジオのヤツ、家が遠いのに大変だよな」
さだのり「へぇ、遠いんだ・・・」
遠藤「ほとんど隣町みたいなもんなんだぜ?その距離を毎日歩いて来てるんだよ」
以下略
71
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:48:18.78 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「俺のことを知りたい?」
街の外れの居酒屋
そこに、五人は集まっていた
以下略
72
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:50:20.39 ID:Ot1j3FXg0
ソラ「俺とセルジオは幼なじみなんだ、物心ついたときにはもう一緒にいた」
セルジオ「いるのが当たり前だったのさ、いつも二人でつるんでた」
ソラ「セルジオはこの風貌だから他に友達がいなくてね・・・俺もそこまで多くはなかったけど」
以下略
73
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/07/05(火) 20:50:54.26 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「邪火流は遠藤とつるんでてな、四人はこうして出会った、と」
さだのり「へぇ・・・セルジオってかなり筋肉あるけど、なんでだ?」
以下略
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